「MAZDA3 タイヤ空気圧」のその後
だいぶ前の記事なりますが、意外に見てくれている人がいます。
そこで、その後を報告したいと思います。
結論
まずは結論です。
空気圧を規定値に戻しました。
理由は次の3つです。
- 空気圧の変動は意外に大きい
- あまり違いがわからない
- 空気圧の管理が手間
1. 空気圧の変動は意外に大きい
私が知らなかっただけですが、空気圧はタイヤ温度によってけっこう変動するようです。
あるガソリンスタンドで空気圧を230kPaに合わせてもらいました。
洗車直後で、場所も家の近くのため、タイヤは十分に冷えていたと思います。
次の週、別のガソリンスタンドで空気圧を確認してもらいました。
結果、規定値の250kPaに合っていると言われました。
230kPaに合わせてあるはずだと話したところ、温度で変わることを教えてもらいました。
たしかに、家からは少し離れていてある程度走行していたし、気温自体も高かったです。
これだけの差でこんなに変動するのであれば・・・
2. あまり違いがわからない
これを言ったら元も子もないないのですが・・・
前の記事でも書いた通り、正直、気がする?レベルなのです。
当たり前ですが、スタッドレスタイヤに変えた時ほどの劇的な差はありません。
走行距離が進んでサスが馴染んできたのもありますが、最近は気にならなくなってきました。
人は良くも悪くも慣れるものです・・・
3. 空気圧の管理が手間
空気圧の変動が大きいとなると、こまめにチェックしたくなります。
しかし、ガソリンスタンドに行くたびにチェックするのも面倒です。
また、自分で空気圧を管理するには道具が必要。
いずれにしても、お金と時間が必要になります。
私としては、時間をかけるほどの効果がない・・・
まとめ
私のような素人では、空気圧の差はわかりません。
乗り心地を求めるなら、CX-30を選んだ方がいいです。
MAZDA3も年次改良でサスのセッティングが変わったようですが、これがこの車のキャラクターだと思って楽しみたいと思います!